行政書士の仕事について
快適な職場作りと雑務の減少を!
企業経営の3要素と言われる「ヒト、モノ、カネ」。
社会保険労務士はその中で最も重要だといわれる「ヒト」に関する専門家です。
契約社員・パート・アルバイト・派遣社員といった雇用の多様化が進み、多様化した人材の能力をいかに引き出し活用するかが、企業の生産性を高めるための重要課題です。
私たち社会保険労務士は、人材の募集・採用・教育・活用をトータルにバックアップし、「会社」と「社員」の秘めた可能性を最大限に引き出せるよう尽力します。
顧問契約5つのメリット
企業経営に専念できます
事業主は、労働・社会保険の複雑な事務手続から開放されます。
人件費の削減につながります
担当の事務員を配属する必要がなくなります。
事務手続の改善が図れます
行政機関などへの報告・届出などの手続がスピーディに処理され、帳簿書類も正確に作成されます。
経営の円滑化が実現します
法令改正や労務管理全般に関する情報が入手しやすく、事業所は有利な各種助成金が利用できます。
適切なアドバイスが受けられます
それぞれの事業所に適した労務管理や社会保険全般に関するアドバイス、指導が受けられます。
顧問契約の業務内容
顧問契約(手続顧問)に含まれる業務は以下のとおりです。
専門知識を持った社会保険労務士が事務手続きの代行から、人事・労務管理に関するコンサルティングまでの諸問題をバックアップします。
従業員の入社・退社に伴う労働保険・社会保険の被保険者資格の取得・喪失等の手続きはもちろん、労働保険の年度更新、社会保険の算定基礎届等の書類作成および諸手続きを事業主に代わって適正に行います。
最新の法令改正や労務管理全般に関する情報を提供させていただきます。また、賃金・評価制度・退職金・就業時間等の「ヒト」に関するご相談をしていただくことにより、より良い職場環境づくりと無用なトラブルの防止に努めます。